人生後半戦の生活必需品、遠近両用メガネ!
20歳の頃、私はとても視力が悪く、メガネ生活を送っていました。
メガネなしの生活は考えられなかったわけですが、転機が訪れたのは35歳の頃。
視力回復手術(レーシック)により、裸眼の視力が1.5に回復したのです。
温泉や寝起きなど、メガネのない場面で裸眼で時計が見える快感…。
その後、15年ほど経過した現在。
今度は、老眼が進んできました。
近くの文字が見えにくくなってきたのです。
と、同時に眼の疲れ、肩こりがひどくなり、近視も進んできました。
老眼鏡と近視用眼鏡を使い分ける日々。
これを解消すべく、勇気を出して、近くも遠くも見える遠近両用メガネを購入しました。
遠近両用メガネとは、レンズの上側で遠くを見て、レンズの下側で近くを見る、画期的なメガネのこと。
よく考えられていると思うのですが、違和感があるとかなんとか、好みは人それぞれ。
私はどちらかと言えば前向きなほうで、この遠近両用メガネ、結構気に入っています。
人生後半戦の生活必需品となりそうな予感。
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