久しぶりに家族で田舎に帰省…田植え経験をしたGW
コロナ禍に振り回されたここ数年。
ようやく、社会全体に、コロナ前の活気が戻ってきたような気がします。
そこで、私の家族も、久しぶりに、島根県の田舎へ帰省してきました。
ちょうど田植えの時期でしたので、子供たちとの田植え体験でした。
あいにくの雨でしたが、泥だらけになりながらも、田植えは無事終了!
田舎では過疎化・高齢化が進む中、田植え作業は本当に大変なものだと改めて感じました。
人員不足に加えて、高齢化・体力の問題、設備の老朽化など、なんとかならないものかと…。
都市部には、誰が使うの?みたいな施設・設備・物件がどんどん建築されている中、なんとなく社会の歪みのようなものを感じとりました。
これは、都会と田舎との、空間的なズレですね。
以前、私が書いた下記の記事のように、時間的なズレも顕在化してきています。
個人の力では、もう、どうにもならないものなのでしょうか…。
さて、他方、久しぶりに家族・親族で過ごしたGWは非常に楽しいものでした。
・泥んこ田植え体験
・石見銀山への小旅行
・お墓参り(お掃除)
・蛙や虫との対面
・みんなでカードゲーム
都会では体験できないようなことを数日間で体験でき、あっという間の充実したGWでした。
また来年も帰省したいと思います。
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