小さな法人の社長になった後の本業以外の仕事とは?

私の本業・本職は、業務改革コンサルタントです。
さまざまな会社の相談を受け、経営的な課題や現場の課題を解決していく仕事になります。
課題解決にIT技術は欠かせないので、ITコンサルタントとも呼ばれます。
最近、流行ってきた職種のように見えますが、私の場合、この仕事を始めて25年が経過しました。
若い頃は会社員として修行していましたが、最近は独立した形でコンサルティングをやってます。
小さな法人(ファミリーカンパニー)を起業し、コンサルティングの傍ら、社長業もこなしています。
この社長業という仕事。
会社で仕事をしていると、なかなかイメージが湧きにくいのではないでしょうか。
そこで、私が実施している社長としての仕事を列挙してみます。
・自分の法人の収益管理・経理作業
・会計事務所との打ち合わせ(法人決算関連)
・税理士との打ち合わせ(個人確定申告関連)
・社労士との打ち合わせ(社会保険関連)
・司法書士との打ち合わせ(法人事務関連)
・金融機関との打ち合わせ(融資関連)
・不動産会社との打ち合わせ(物件購入・賃貸関連)
・各種コミュニティへの参加(小規模ビジネス関連)
・友人・知人の転職活動などの相談(人材関連)
結構、ありますね…。
ただ、好きでやっているので、これらはノンストレスです。
ストレスがたまるのは、やはり、本業のコンサルティング業ですかね。
人の考え方や動き方、好き嫌いは、管理不能ですから…。
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