当たり前の風景から、ひっそりと姿を消した2つの喫茶店
私はフリーランスです。
毎日、満員電車に揺られて会社に通勤する必要もありません。
とはいえ、仕事は続けていますので、喫茶店で作業することがとても多くなっています。
このため、気に入った喫茶店には、よく通っていたのですが…。
私のお気に入りだった次の2つの喫茶店
・街の中に佇む昭和レトロな感じの喫茶店A
・山奥の幹線道路沿いに佇む老夫婦が営んでいる喫茶店B
が、この年末年始に、いずれも閉店していました。
閉店の理由はいずれも「高齢化による後継者不足」とのこと。
売上とか利益の減少ではないのです。
いつも同じ風景であるとは限らないという現実を突きつけられた感じです。
どちらも落ち着く、いい感じの空間だっただけに残念で仕方ありません。
改めて、今しか堪能できない時間・空間を楽しもうと思いました。
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