後継問題？お気に入りの喫茶店が続々と閉店…
私はフリーランスです。
このため、仕事や作業をするときに、よく喫茶店を利用します。
しかし、最近、寂しいことに、私の気に入っている喫茶店が続々と閉店してきました。
昭和レトロな感じの古い喫茶店が、私は落ち着いて好きなんですが、お店の主は、ほぼ老夫婦のケースが多いです。
このため、売上とかではなく、年齢的な理由でお店を閉めているのではいかと推察されます。
息子さんか娘さんが後を継いでいれば、お店は継続するのでしょうが、そう簡単な話でもないようです。
一代だけで、幕を閉じる喫茶店。
もっと、あの空間・あの雰囲気・あの味を楽しみたいなぁ…
と思ったときには、時すでに遅し。
もう二度と味わえないのか…。
なんとなく、時間の流れの恐ろしさを感じました。